Massive Product Recall
10万単位を超える大規模リコール情報を、月単位にまとめています。日付降順に追記しています。販売数量が不明または調査中のものは含んでいません。
回収 佐藤製薬 所在地 保健衛生品
本製品の安定性モニタリングにて、有効成分の一つであるジフェンヒドラミンの経時的な含量低下が見られ、使用期限内で承認規格に抵触した
→ 重篤な健康被害が生じるおそれはないと考えております
2024年11月07日 タクトホワイトL、テオドランホワイトL、計883,770個
一般用医薬品「タクトホワイトL」及び「テオドランホワイトL」自主回収のお知らせ | 薬と健康を見つめる製薬会社 佐藤製薬株式会社
消費者庁 医薬品医療機器総合機構
【佐藤製薬】虫さされ、かゆみ薬「タクトホワイトL」など74万個を自主回収
修理 三菱自動車工業 所在地 車両・乗り物
ブレーキ倍力装置へ負圧を供給するためのバキュームポンプにおいて、内部チェックバルブの材質が不適切なため、厳寒期に氷点下を大きく下回る状況ではチェックバルブに付着した水分が凍結して固着することがある
→ ブレーキ倍力装置へ負圧が供給されず、ブレーキペダルの操作力が増加し、制動停止距離が伸びるおそれがある
2024年11月01日 三菱「デリカ」「エクリプスクロス」、計138,839台
デリカD:5、エクリプス クロスのブレーキについて
消費者庁 国土交通省
三菱自動車「デリカ」など13万台余 改善対策を国交省に届け出 | NHK
修理 本田技研工業 所在地 車両・乗り物
ストップスイッチ接点潤滑用グリースの材質及び当該スイッチのブレーキレバーブラケット組付作業が不適切なため、スイッチ接点間のアーク放電によりグリースが炭化することがある
→ そのまま使用を続けると、炭化したグリースによる発熱でスイッチ内の樹脂が溶けて、接点部の可動接点が作動不良により、ブレーキレバーを握らなくても制動灯が点灯する。または、接点部の導通不良により、ブレーキレバーを握っても制動灯が点灯せず、エンジンが始動できなくなるおそれがある
2024年11月01日 ホンダ「タクト」「ジョルノ」、ヤマハ「JOG」「JOG Deluxe」「Vino」、計433,498台
タクト、ジョルノのリコール | Honda
消費者庁 国土交通省
「タクト」「Dunk」などバイク6車種リコール ホンダ、延べ108万台 転倒の恐れも
修理 本田技研工業 所在地 車両・乗り物
原動機において、クランクケースとミッションケースの製造工程での管理方法が不適切なため、当該ケースの合わせ面の密着性が不足し、ミッションオイルが漏れることがある
→ オイルの潤滑不良で異音が発生し、そのまま使用を続けるとケース内のベアリングが破損して、最悪の場合、走行中に後輪がロックし、転倒するおそれがある
2024年11月01日 ホンダ「タクト」「ジョルノ」「Dunk」、ヤマハ「JOG」「JOG Deluxe」「Vino」、計598,797台
→別に51,493台も届け出
タクトなど3車種のリコール | Honda
消費者庁 国土交通省
ホンダの原付バイク「後輪ロック」でリコール 約65万台 タクト・ジョルノ・ダンクなど合わせて6つの車種