「オリンパスE-システム」の新モデルとして、ボディー内手ぶれ補正機構を搭載したレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-520」を発売。撮像センサーシフト式のボディー内手ぶれ補正機構をはじめ、撮影者の意図する写真表現を可能にする豊富な機能を搭載した「E-510」(2007年6月発売)をさらに機能向上させたデジタル一眼レフカメラ。超音波アクチュエーター(SWD = Supersonic Wave Drive)によるボディー内手ぶれ補正機構は、最大4EVステップの補正効果を誇るとともに、「フォーサーズシステム規格」に準拠した全てのレンズに対応。同時発表の「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」(2008年 年内発売予定)をはじめ、「ED 14-42mm F3.5-5.6」、「ED 40-150mm F4.0-5.6」、超望遠ズームの「ED 70-300mm F4.0-5.6」の4本のレンズで、超広角(35mm判換算:18mm)から超望遠(35mm判換算:600mm)まで、約33倍の焦点距離全てをカバーする手ぶれ補正撮影を実現。
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